よぅ!
最近信長の野望にハマっててサッカーが疎かにしてたぜ、イングヴェイだ。 貴族、正確には伯爵だ。 先月に捲土重来、我ながら凄まじい反攻を見せられたことには満足している。 だからこそ今月ラスト1試合も気持ちよく勝って終わらねば。 と、気を引き締めているところに嬉しいニュースが飛び込んできた。 どうだ?南米の地が早くも俺様を認めた瞬間だ。 これが南米制覇への第一歩よ、ハッハー!●3●ノ では、早速今シーズンのラストゲームを振り返ろうか。 12/9 Primera B Nacional 前期 第19節 VS Ferro (Home) 締めくくりはホームでの試合。 終わりよければすべてよし。 最後をきっちり締めて前期シーズンを終わるぞ、と。 その思いに応えて9分にカウンターから右サイドをCarranzaがえぐり、 エリア内でフリーのRuizへセンタリング。そしてゴール! だがその後はゴールを奪えない。 16分に奪われたPKは相手が外してくれたが、44分にセンタリングにDFが競り負け失点。 ハーフタイムに全員の面を引っ叩いた甲斐あり、後半は決定力改善。 59分にロングボールを前線で受けたCarranzaがボールをRuizに一旦戻してから飛び出す。 Ruizからのスルーパスが綺麗に通り勝ち越し。 80分にもゴールキックを右サイドで受けたCarranzaがキープ、 →センタリングからRuizゴール。 …この試合振り返るだけでウチがどんなサッカーしてるか丸分かりだなw ひたすらRuiz、Carrranzaの名前ばっかり出てきやがる。 82分にMazzoniのヘディング空振りというお粗末なプレーから失点するも逃げ切り。 締まらない試合ながらも、結果的には白星で最後を閉められて良かった。 ○ 3-2 Goal : Ruiz11,12 Carranza10 これにて前期リーグ全日程終了。 19日と28日に練習試合やって勝ったが、金儲け・コンディション目的だったし内容割愛。 6勝10敗3分。 まぁどう評価するかはお前らに任せよう。 俺様としては不本意な成績ながら、不満半分満足半分というところだな。 シーズン途中泥沼にはまってしまったことは大いに反省する。 だが、シーズン最後に一気に巻き返しを出来たことは後期シーズンへの自信になった。 チームの戦いを総括するなら、上でも触れたとおりのことになるか。 Ruiz、Carranza。この両エースの働きがまさに全てだったな。 そういう戦いを最初からするつもりだった以上狙い通りと言えばそれまでだ。 とは言え、もう少しカウンター狙い以外の戦いも出来るようにはしたいが… まぁそれはこの冬の補強次第か。 守備陣は安定しつつある今の形を熟成していくことになるかな。 あとはこの前期シーズンで得た教訓を少しお前らのために書いておこう。 今振り返ってみると、先々月最後の試合での劇的引き分け。 あの試合から明らかに選手達の動きが見違えたのは明らかだった。 ここから得られる教訓は1つ。 行き詰ったら逃げ出せ、放り出せ。 世の監督の中には行き詰ると悶々として落ち込む人間もいるだろう。 勿論チームの不振に責任を感じることを悪く言うつもりはない。 だが、あくまでピッチで戦うのは選手だということを忘れないことだ。 監督の采配1つで簡単に勝てるものではない、それがサッカーだ。 この俺様の采配をもってしても、ピッチに立つ連中のやる気がなければ勝てないのだ。 だから世の監督諸君、苦しむことはない。 俺様より劣るお前達が苦しむのは当たり前だ。そのことを謙虚に受け止めろ。 そして行き詰ったら職務なんざ放り出せ、試合なんざアシマネにでも任せとけ。 休暇に出て帰ってきたら、チームが危機感に目覚めて生まれ変わってるかもしれないぞ。 過度に責任を背負い込みすぎないことだな、それが肝心。 あとは…戦術的なことに関しては1年終わってから振り返ろう。 泥沼の時期の混乱で、あまり色々試せなかったのが実情だったからな。 で、また言わせてもらうが、職務放棄は我ながら画期的対処法だと思う。いや、これマジで。 行き詰った際には是非試してもらいたい。 少なくとも監督自身の精神安定には効果が大いにあるだろうからな。 まぁこんなところで今月の報告は終わらせてもらおうかな。 何度も言うが職場放棄は最高だぞ。悩んだらコレだ、コレ。 あとはいい補強をしたいものだが…どうなるやら。 それじゃ、次回も楽しみに待っていろよ、Play Loud!! インギー通信 vol.10 <インギー通信 vol.9 #
by yjmalmsteen
| 2006-12-30 15:00
| 06-07 At. Rafaela
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